2018年08月07日

ミストクローク―霧の羽衣― 2古からの声 ブランドン・サンダースン

ミストクローク―霧の羽衣― 2古からの声 (ハヤカワ文庫FT)
ブランドン・サンダースン

霧は押し寄せてきて、倒れる人々がいる。ヴィンはヨーエンの策にはまり、窮地に陥る。あいかわらずセイズドは、過去に捕らわれ、スクープはケルシャーに遭遇する。テン=スーンは自ら次の行動へ動く。マーシュは、着々と準備を行う。徐々に謎がほどけていくが、さらに深まる謎もある。エレンドは、ヴィンは何処へ行くのか。セイズドやブリーズやスクープは、かの征服者を凌駕できるのか。緊迫感が押し寄せて来て、ページをめくる速度が速くなる。そして遂に次巻が最終巻。
posted by 灯台守 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2018年08月06日

ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 ブランドン・サンダースン

ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-9)
ブランドン・サンダースン

第二部より一年。エレンドとヴィンは新たな「貯蔵庫」を目指して帝国を巡る。記憶の金属を外し、宗教のファイルをめくるセイズドの姿は哀しい。一方、スクープの動きは、かつての少年の面影は無い。非常に危なっかしいが・・・。そしてカンドラたるテン=スーンは、自ら裁きを受けようとカンドラの里にいる。複数の視点から語られる帝国の状況は厳しい。そして不気味な行動をとる尋問官・マーシュ。霧は濃くなり、霧に病む人々もいる。霧は敵か味方か。支配王が作った貯蔵庫は、何の目的で作られ、目指す最後の一つにアティウムはあるのか。残り2巻・・・
posted by 灯台守 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2018年08月03日

ミストスピリット 3 秘められた言葉 ブランドン・サンダースン

ミストスピリット 3 秘められた言葉 ブランドン・サンダースン (ハヤカワ文庫FT)

潜り込んでいる密偵は誰なのか、アティウムはここルサデルにあるのか、包囲している三軍の動きはどうなるのか・・・緊張の内に動き始める。セイズドの策略は上手くいくのか。合い乱れる敵と味方の中、文字通り「飛翔するヴィン」の姿が美しい。ストラフ、セト、コロスを率いるジャステス。それぞれの運命が運命に操られていく様が見え隠れする。そして、ヴィンとゼインの決着は・・・

「サンダースンの雪崩」という表現があるらしいが、まさに一気に持っていかれる最後の攻防が見ものだし、いくつかの謎が解ける。解けない謎や、深まる謎もありながら怒涛の第二部は激震の中、集結していった。そして最後の第三部へ!!
posted by 灯台守 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2018年08月02日

ミストスピリット 2 試されし王 ブランドン・サンダースン

ミストスピリット 2 試されし王 (ハヤカワ文庫FT) ブランドン・サンダースン

包囲戦の続く、帝都「ルサデル」。ストラフの軍勢に加え、セトの軍勢も加わりにらみ合いとなって、三竦みの状態。さらにコロスの軍勢が加わって混沌となってくる。ヴィンはゼインの言葉に揺らぐ・・・

2部2巻目になっても、状況はさらなる混乱へ突き進む。エレンドは王座を追われるわ、ヴィンはゼノンに振り回される。攻め側はアティウムを目指してルサデルを攻め落とそうとするが、内側では、何処にも無いことが解っている。アティウムの行方の謎、エレンドの王座追放、セトの策略、ゼインの暗躍・・・緊張と共に3巻へ!
posted by 灯台守 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2018年08月01日

ミストスピリット―霧のうつし身〈1〉遺されし力 ブランドン・サンダースン

ミストスピリット―霧のうつし身〈1〉遺されし力 (ハヤカワ文庫FT) ブランドン・サンダースン

三部作の第二部開幕!
優しい革命家は死に、その魂は若き王に継がれた。支配王は倒れ、新しい時代が始まったかに思えたが、帝都を去っていた貴族たちが帰ってくる。軍勢を引き連れて。

第一部の最後、支配王の言葉にモヤモヤした感情を残しつつ読み進む。帝都「ルサデル」はエレンドの父、ストラフの軍勢に包囲される事態になるし、「たもちびと」であるセイズドはケルシャーの兄、尋問官のマーシュを共にある記録を発見しルサデルへの帰還を急ぐことになるし、落ち着かないこと多数。ヴィンは霧の落とし子・ゼインと遭遇し、己の進むべき方向に迷いだす・・・。続きが気になって仕方がない2部1巻である。速攻で2巻へ。
posted by 灯台守 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー