2013年05月22日

剣客商売 辻斬り 

ご存知、池波正太郎さんの剣客商売、二巻目の「辻斬り」まで読了。

やはり単純な時代物を越えたものがある。人と人とのつながりが深く語られるのは、やはり池波時代物の特徴だろう。それと食べもの。これまた魅力的。

なお、巻数が進むと三冬と大治郎の絡みも面白くなる。オススメのシリーズ♪
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2013年01月22日

流転の果て 勘定吟味役異聞(八) 上田秀人

流転の果て 勘定吟味役異聞(八) 上田秀人 光文社文庫
最終巻。柳沢吉保亡き後、綱吉の忘れ形見、柳沢吉里を将軍にするべく罠を仕掛ける紀伊国屋文左衛門。その謀を阻止できるのか、水城聡四郎。そして最大のライバル、永渕啓輔と刃を合わせることに・・・

まずは、大団円なのか? うまく収めたような、そうでないような。一番偉いのは紅?それにしても、入江無手斎は渋い。
posted by 灯台守 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物

2013年01月21日

遺恨の譜 勘定吟味役異聞(七) 上田秀人

遺恨の譜 勘定吟味役異聞(七) 上田秀人 光文社文庫
大奥の探索を命じられる水城聡四郎。寿命が尽きようとしていることを悟っている柳沢吉保は、謀を紀伊国屋文左衛門に託すが・・・。吉宗から紅の養子を命じられる相模屋と聡四郎、八代の座を狙う彼の狙いは何か?

なかなか奥が深いこのシリーズ。あと1冊、最終巻のみとなる。
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2013年01月17日

暁光の断 勘定吟味異聞(六) 上田秀人

暁光の断 勘定吟味異聞(六) 上田秀人 光文社文庫
大奥の覇権勢力を分断するべく、罠を仕掛ける紀伊国屋と黒幕の柳沢吉保。その彼も、天命には逆らえず、余命わずかと悟っていた。最後の願いのため、大胆な仕掛けを画策する。一方、たびたび襲い来る忍者や紀伊国屋の南蛮鉄砲と対峙する水城聡四郎は、やっと紅への思いを無骨に表現する。

流れは、八代将軍の座をかけての攻防前夜の様相を呈し、勘定吟味役の聡四郎も、否応なくその流れに巻き込まれていく。

六巻にして、ようやく紅に求婚した聡四郎。まあ、なんとか・・・という感じ。しかし、無手斎は渋いなぁ。
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2013年01月16日

地の業火 勘定吟味役異聞(五) 上田秀人

地の業火 勘定吟味役異聞(五) 上田秀人 光文社文庫

尾張、紀州の将軍家争い、柳沢吉保の深い怨念を背景に水城聡四郎は京へ上るように指示を受ける。一方、聡四郎のいない江戸では、無手斎と鬼伝斎の死合が行われようとしていた。

5巻となった本書でも圧巻の殺陣が描写される。中でも無手斎と鬼伝斎の死合はすさまじい。そのすさまじさが終った後の、飄々とした描写が生死をかけた戦いを際立たせる。

止まらなくなったが、あと三巻か。
posted by 灯台守 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物