2012年12月15日

風の谷のナウシカ 宮崎駿

風の谷のナウシカ 宮崎駿
合計7巻の大作。映画は2巻の半ば過ぎまでの話で、その後壮絶な話が続く。出版されてから時間が経過したためか、かなりの販売数が出たためか、軒並み中古本の価格が値下がりし105円コーナーに並ぶことも多い。(しかし、大型本のため配列コーナーが別のことも多々あり目立たないこともあるが)

今回、お察しの通り裁断→自炊へ。再読しても面白さは変わらず。その緻密な画面構成に改めて驚く。この水準で指示されたら、後進アニメーターのプレッシャーはどれほどのものか、察して余りある・・・

もし、未読の方で映画版をお好きな方なら(たとえ新品で購入しても)読んで損はなし。
posted by 灯台守 at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年12月08日

まんだらけ と 内田善美

「まんだらけ・中野本店」に、内田善美があった。普通のコミックス版が五冊セットが6500円・・・「星の時計のLiddell」も6350円・・・チェリッシュギャラリーもあったが、値段を確認しなかったのは失敗。ひょっとすると幻の栞が確認できたかも知れなかったのに。

そういえば、神保町の中野書店には「ぶ〜けセレクション全5冊セット」が10500円であった・・・
posted by 灯台守 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年11月07日

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 エンターブレイン

第二作の本作品は、短編が七編。

「竜の小塔」……Fellows! 2011-AUGUST volume 18
「人魚禁漁区」……2011年5月 個人誌にて発行
「わたしのかみさま」……Fellows!(Q) 2011 AUTUMN “Quiet”
「狼は嘘をつかない」……Fellows! 2012-JUNE volume 23
「金なし白祿」……2011年10月 個人誌にて発行
「子がかわいいと竜は鳴く」……描き下ろし
「犬谷家の人々」……Fellows!(Q) 2012-AUTUMN “Q.E.D.”

うまい。話のもって行き方が、天才的に上手い。まんまと術中に嵌った感がある。想像を超えた展開と、予想外の落ちが待っている話が、多すぎる。それでも、胸を突く一撃を秘めて、一遍の短編で成立しているところが、これまでのマンガと違うところだろう。

一作目と同じラインをたどっており、ネタが続くのか心配だが、現在連載中の話もあるようだ。楽しみにしておこう。
posted by 灯台守 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年10月31日

竜の学校は山の上 九井諒子作品集

竜の学校は山の上 九井諒子作品集 イースト・プレス

日曜日に本屋に行ったらこの本に呼ばれた気がしたので購入。そういう場合は、はずれ率が小さい。この本も、アタリだったと思う。

帯からそのままの紹介。
「奥様はケンタウロス、同級生は天使、勇者は里帰り、今日も大学の上空には竜が飛ぶ」

ファンタジーと呼ばれる分野のお話の軸をそっと少しだけズラシて見せてくれる不思議なマンガたち。なかでも、ケンタウロス=馬人と人間が共存する世界の連作は面白い。現代社会のひずみのようなものを、馬人を介して表現していて、通常なら露骨な事象も笑いに変えている。不思議な心持にさせてくれる連作だった。また表題作も、視点と竜の取り入れ方が面白いが、それだに留まらない深みも感じた。

かなり上質なファンタジーと、ちょっと楽しみな作者の発見。これだから、リアル書店も良いものだ。
posted by 灯台守 at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年09月18日

お江戸 ねこぱんち

「お江戸 ねこぱんち」は「ねこぱんち」の姉妹版コミックス。少年画報社。「ねこぱんち」は、猫絵十兵衛が連載されていたコミックス。今回、「お江戸 ねこぱんち 5」を偶然見かけて、猫絵十兵衛の外伝が出ていたので、ついつい購入してしまった。

他のマンガも猫一色。これは、相当深い・・・猫好きなら、一度は購入をオススメ。
posted by 灯台守 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ