2014年06月18日

ランチのアッコちゃん 柚木麻子

ランチのアッコちゃん 柚木麻子 双葉社
2014年本屋大賞の候補作。

派遣社員の三智子は、ある日の昼時部長の”通称アッコちゃんに自分のお弁当を食べてもらう。その返事は「一週間、私の代わりにランチを食べて」ということだった。次の日から三智子のランチの日々が始まる。

4つの短編から成るお話。こんなに都合よく行く別けない・・・というのは簡単。でも、読後の爽やかさはなんだろう。日々の生活は驚くような変化は無くても、少しのことの積み重ねが明日へと繋がって行くのだろう。

4つの話も後半2話は別の主人公となるが、微妙につながっている。魅力的なアッコちゃんに再び会いたい気がする読後だった。
posted by 灯台守 at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) |
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