2013年09月04日

さざめく黄金の波 波津彬子

さざめく黄金の波 波津彬子 新書館
波津彬子のデビュー作品集とでも言おうか。今は無きグレープフルーツから出てきた異才の人の画集風コミックス。

ハードボイルドと和風が渾然一体となり、コミカルなうさぎとキツネが憑いたヤクザな青年と少年が繰り広げるコメディ。コメディだが絵は秀逸。しかも登場人物はなんらかの生き物に憑かれている。中には龍に憑かれている老人も出てくるというお茶目な展開もある。

画力とコメディなストーリーが支持されたようで、その後も地道に活躍している。出会ったのは大学時代だが、未だに健在なのはかなりうれしい。
posted by 灯台守 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/74076822
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック