2013年07月27日

風立ちぬ

「風立ちぬ」はジブリのアニメ。宮崎駿監督作品

虚実が入り混じった作品である。主人公の妻となる菜穂子が結核に倒れることは「風立ちぬ」という題名からっ自明だろう。

宮崎駿が何を描こうとしたのか、時間をかけて咀嚼するべきだろう。宮崎の戦闘機や戦闘重機好きであることは有名だが、決して戦争を賛美してはならないという一線をどう表現するかという難しいタチイチで本作は作成されている。結局、菜穂子との関係と零式戦闘機の開発との間に、宮崎の想いは観客に気がつかないうちに手渡されているが、それは宮崎の意図したことかどうかわからない。

兎も角、宮崎駿は飛行機が好きで翼の上を平気で歩かせる人である。今回は夢の中だから良いのだろうが、未来少年コナンでは銃撃戦もやったなぁ・・・と懐かしく思う。「死の翼アルバトロス」も思い出される。エンディングの「ひこうき雲」を聞きながら、宮崎駿と飛行機を考えるのだった。
posted by 灯台守 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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