2012年11月28日

獣の奏者 上橋菜穂子

獣の奏者 上橋菜穂子 講談社
外伝を含めて、五冊の大作。
王獣というあらゆる獣の王様ともいえる獣と心を通わすことができる一人の少女の話。

第一部は、アニメにもなったが、私にとってはつらいファンタジー。名作であるし、傑作だとは思うが傑作が必ずしも好きな話とは限らない。良い話だし、リアリティを持って迫り来る闘蛇の群れや、飛翔する王獣の姿をはっきり思い描ける本書はすばらしい。

人が、獣が、生きるとはなにか?幸せとはなにか?考えさせられる物語である。
posted by 灯台守 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー
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