2012年09月23日

食べるぞ食べるぞ 今江 祥智

食べるぞ食べるぞ 今江 祥智 マガジンハウス

ひたすら食べる東おんなと、ひたすら食べる京おとこの話。気持ちが良いほど、食べる話が続く。二人の気持ちが心地よくつながっていき、最後は幸せな結末になるが、並みの恋愛小説のような劇的変化は無く、ただ食べるだけ。

京都の始は、東京の景子と知り合い、お互いに引かれ合う。そして、食べ物を仲介役に結ばれるしごく単純なお話。

作者の、今江さんには、一度だけお目にかかったことがある。「始さんはこんな人だろう」という印象がそのまま歩いているような方だった。一緒に居た児童文学作家の女性諸氏は、記念撮影の嵐だったことを記憶している。

残念ながら、絶版か長期品切れらしい。良い本なのに残念。
posted by 灯台守 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) |
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