2012年08月25日

もしも願いがかなうなら アン・マキャフリイ

もしも願いがかなうなら アン・マキャフリイ 創元推理文庫
SF/ファンタジーの作家、アン・マキャフリイの中編ファンタジー。

癒しと状況を察知する能力という魔法の力的なものを持つ領主の妻。彼女の夫は、隣国の侵略にあい救援をもと待て来た君主のために兵を挙げる。旅立つ彼を見送る妻と長男長女。彼の息子と娘は双子で、まもなく大人として認められる16歳になろうとしていた。長女に贈るmのはすでに用意されていたが、長男の望むものは戦争が始まった今では困難を極めるものになっていた。・・・

ファンタジーの要素は少なく、領主が戦争に行った後、領地を守る妻と長男長女の活躍を描く、一風変わったファンタジー。当時の女性の生活感は、濃く描かれ読み応えはある。しかも短く、完結で、疲れないし、エンディングもさわやか。

オススメしたいが現状は品切れ状態。
posted by 灯台守 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー
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