2012年06月14日

運命の剣 下 マーセデス・ラッキー

運命の剣 下 マーセデス・ラッキー 創元推理文庫
主人公は、ケスリーの孫娘、ケロウィンであり、上巻の終盤で傭兵になった彼女の逃走劇から始まる。そのときが、タルマの修行から5年程度のとき。下巻の最後は、この長編から15年以上経過している。実に激動のケロウィンではある。(詳細は割愛するが、いやはやすさまじい)

一人の女性の成長物語としても良いし、ファンタジーとしても飽きさせないストーリーが展開される。最後も極めつけのエンディングが待っている。普通の作者なら、こう落とすだろう・・・という推測を綺麗に裏切ってくれた。

さすが、ケスリーの孫娘。楽しませてくれました。これで、タルマ&ケスリーに続く<もとめ>にかかわる話は、一応終了らしいが、舞台であるヴェルデマールの話は続く。
posted by 灯台守 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー
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