2012年03月15日

天才女医、アンが行く 福田隆浩

天才女医、アンが行く 福田隆浩 講談社 YA!ENTERTAINMENT

いよいよ3巻目で最終巻。なんとなく予定調和で終了してしまうところもあるが、それはそれでアリかもしれないと思わせるところは作品のキャラクタの立て方がうまいのだろう。なんとなく、毒のあった同僚の看護師さんや、受付さんが良い人になってつまらない所や、早川医師の頼りない感じがあったり、まだまだ磨きどころ満載感はいなめない。

まあ、三巻で終了予定だったのかもしれないが、いきなり感爆発で多少の伏線はあるが、いかにも付け足した感じではある。

ただし、総じて軽快で、好感がもてて、読んでいて疲れない、どんどん話が進み読後感さわやかな作品だった。 珍しく、「続編があったら読みたいなぁ」と思わせてくれた本。
posted by 灯台守 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童文学
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54457988
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック