2011年10月02日

とねりこ屋のコラル 柏葉幸子

魔女モティ とねりこ屋のコラル (講談社 文学の扉) 柏葉 幸子、 佐竹 美保・絵
魔女モティの続編。魔女モティは非常にお気に入り状態で、楽しみなシリーズ。そろそろ3巻目がでないかなと期待しての待ち状態。

紀恵が、再びモティに呼ばれて再会する・・・はずが、モティが行方不明。どうも「とねりこ屋」を探しにいったらしい。とねりこ屋のコラルを見つけた紀恵は、ちょっとびっくり。コラルは竜だったし、「すてお父さん」は、モティの家族になったピエロのお父さん??だった・・・

今回は、モティがほとんど登場せず、その分がっかり度は高い。しかし、内容は読者によっていかようにも取れるだろう。それを難易度が高いとみるか、曖昧と見るかも含めて評価も振れ幅が大きいかもしれない。コラルの正体とか、行動をどう受け止めるかにかかっているが、その描き方は柏葉さんらしい。

このシリーズを読むと「家族」というものを再度考えさせされる。家族を持てといわれ、家族とは何かをいやおうなしに考えさせられるモティや紀恵の今後も気になる。そんなシリーズである。
posted by 灯台守 at 10:37| Comment(0) | 児童文学
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