2007年11月22日

災いの古書 ジョン・ダニング

災いの古書 ジョン・ダニング ハヤカワミステリー

クリフ・・ジェーンウェイのシリーズ 4冊目である。
今回は、前作、前々作よりも最初の作品に近い。スタンダードなミステリに近いと言えるが
やっぱり本はミステリの中心にある。

前回登場した彼女エリンの幼なじみが夫の殺人犯として逮捕された。彼女はクリフに
状況調査を依頼し、幼なじみの住む町に行くのだが・・・

単純な夫殺しの事件とおもいきや、どんどん話は深くなっていく。ローラは義理の息子を疑っていて
かばっているのか? 真犯人はだれか?
いかにもごろつきな保安官代理、怪しい古書業者の「牧師」など、役者はそろっていき、
クリフも謎に迫るため、昔の感を頼りに動き回るが・・・

最後の最後まで読者を裏切り続けるこの本、古書ネタはサイン一本な点を除けば
非常にうまいミステリであること請け合いである。
さすがダニングで、最後のどんでん返しは、私もあっと思った。あなたもどうぞ・・・
posted by 灯台守 at 18:35| Comment(0) | ミステリ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]