2007年11月14日

サークル・オブ・マジック  ブレスランドの平和

サークル・オブ・マジック  ブレスランドの平和 小学館

この題名では一話のように見えるが、2〜4巻は2つの話になっている
ような気がする。

前半は鐘楼城の攻防、後半は妖精国からの王女奪還が語られる。
1〜3巻での伏線がここに来て、なかなか効果的展開をもたらして
行くのは、ファンタジー物語では常套手段。その中で、読者に
ページをめくらせることができるかどうかが、作者の腕次第という
ところだろうか。

前半は、時間をテーマにぐるぐる回るので、ちょっと一読難しい感じが
するが、私は結構好きな分野で、はまった。SF好きな人はOKかも。
好みが分かれるところ。
後半は、ちょっと予定調和的なところがあって、残念な感じ。
まあ、水準以上は行っているので、良しとするかも。
posted by 灯台守 at 23:20| Comment(0) | ファンタジー
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