2007年04月19日

空色の地図/金の星社 梨屋アリエ

空色の地図/金の星社 梨屋アリエ

過去の自分から手紙が届く。前もって用意されたものではなく
突然に届く設定が見事。数年ぶりに再会した友人がまったく変貌した
主人公の驚きが、読者に効果的に届く。

作者が書きたかったというラストシーンよりも、
途中の主人公の心の動きに同期した感じもある。
特に祖母への思いの描き方に心動いた。

40歳すぎたオジサンよりも中学生に読んでもらいたい一冊。
posted by 灯台守 at 22:58| Comment(0) |
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