2019年01月23日

怒り・上下 ジグムント・ミウォシェフスキ

怒り (上・下) ジグムント・ミウォシェフスキ 小学館

ポーランドの作家さんらしい。「ポーランドのルメートル」と呼ばれているらしいが、似ているのは素材だけだと思う。

なかなか謎の設定。死後、数十年に見える白骨死体。しかし一二週間しか経過していないことが判明。謎を追う検察官を描く。ミステリーというよりクライム小説といった方が正しいかも。

欠損なく残っている骨だったが、生前の彼にはなかった指の骨まで補填されていた・・・
DV被害者とその加害者の不可思議な事件、娘との確執等が絡み、結末へなだれ込む。 一級のクライム小説ではあるが、結末は不満足な感じ。
posted by 灯台守 at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ
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