2018年08月29日

冬の夜ひとりの旅人が イタロ・カルヴィーノ

冬の夜ひとりの旅人が (白水Uブックス) イタロ・カルヴィーノ

えらいケッタイな構成と内容の本。初めてイタロ・カルヴィーノ の本を読んだが、脳みそが揺さぶられる感覚を得た。

冒頭、イタロ・カルヴィーノの本を購入し「冬の夜ひとりの旅人が」を読み始めたら、32ページ前後で乱丁を見つける。購入した書店に行くと同じ状況の本を持参した女性に巡り合う・・結局、読者の男性が次々と中途半端な本を読み続ける状況を語る話になるが、途中の「話中話」が、なかなか興味深い話なのだ。でも、いいところで終わるのだ。なお、最後の締めも意味深で良いと思う。今までの小説に飽きた方にはオススメ
posted by 灯台守 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) |
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