2018年03月09日

シェイプ・オブ・ウォーター

『シェイプ・オブ・ウォーター』(The Shape of Water) 
2017年のアメリカ合衆国の異生物間恋愛をテーマにした映画。ギレルモ・デル・トロ監督作品。アカデミー賞の監督賞、作品賞、作曲賞、美術賞を受賞。

アマゾンの奥地で捕らえられた半魚人的な異生物。国の研究所で清掃婦として働いていた発声障害のあるイザベルは、その異生物に親愛の情をいだくようになる。そして脱出させるべく、計画を立てる・・・

ギレルモ・デル・トロの映像・特撮とやるせない感情が水と重なって迫ってくる。伊達にパルムドールとオスカーを獲得してはいないだろう。主演のイザイザ役をサリー・ホーキンスが好演していた。私だけかもしれないが、同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーがよかった。

言葉のしゃべれない異生物。虐待する研究所のメンバー。同じように言葉をしゃべれないイライザとの間の心通わせるシーンは何とも言えない。終盤近くのダンスシーンは、往年のミュージカル映画のようで切なく胸に迫る。

切ない愛の形を映し出す映画。何か芯に残る映画だった・・・
posted by 灯台守 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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