2015年03月18日

機龍警察 自爆条項 <下> 月村了衛

機龍警察 自爆条項 <下> 月村了衛 ハヤカワJA文庫

IRFのリーダー キリアン・クインの目的は何か。フォンコーポレーションの秘書のクワンが言った第三の目的とは。

緊迫しつつ、最後は機龍の縦横無尽の活躍が描かれる。単なる活躍ではなく、それまでの伏線が生きる描写が素晴らしい。なかでもライザの妹が失語症で・・・という伏線は二重三重に使われる。首都高速のバトルや都市の下水道の逃走劇など、リアリティのある描写が続く。

ライザの過去の話も、なかなか。これだけで単行本一冊分になる。過去と現在を行き来するのはシンドイが、そのシンドサを感じさせない筆力には感心した。

うん、続きの購入は決定!
posted by 灯台守 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | SF
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