2014年09月13日

イン・ザ・ヒーロー

「イン・ザ・ヒーロー」は、唐沢寿明主演の日本映画。武正晴監督作品。

スーツアクターと呼ばれるヒーローのスーツの中でアクションをする俳優の物語。

本城武は、この道数十年の筋金入りアクションスター。自分の素顔を出せる「主演」を演じることを夢見る父親でもある。そんな彼に戦隊物の映画化に際して、主役を演じる話が来るが新人俳優にその役を奪われてしまう。それでもスーツアクターとしてヒーローを演じる本城であった。

折しも、ハリウッドが日本でのシーンを撮影するために、クルーが来日する。クライマックスシーンでCGもワイヤーも使わないアクションを考える監督だったが・・・。

一種のバックステージ物だろう。戦隊物に代表されるアクションスターに焦点を当てたのは上手いかもしれない。また、唐沢寿明がスーツアクター出身だと、知らない人には、意外な点を付いているかもしれない。

「アクションは、一人でやるものでは無い。チームでやるものだ」「アクションは、リアクションがあってのものだ」等々、名台詞が飛びかう。

主人公の部屋の様子、新人俳優の部屋の様子等々、裏側を描く様子はいかにも映画好きなアイテムが並べられたまらない感が満ちる。映画好きのための映画かもしれない。
posted by 灯台守 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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