2018年08月06日

ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 ブランドン・サンダースン

ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-9)
ブランドン・サンダースン

第二部より一年。エレンドとヴィンは新たな「貯蔵庫」を目指して帝国を巡る。記憶の金属を外し、宗教のファイルをめくるセイズドの姿は哀しい。一方、スクープの動きは、かつての少年の面影は無い。非常に危なっかしいが・・・。そしてカンドラたるテン=スーンは、自ら裁きを受けようとカンドラの里にいる。複数の視点から語られる帝国の状況は厳しい。そして不気味な行動をとる尋問官・マーシュ。霧は濃くなり、霧に病む人々もいる。霧は敵か味方か。支配王が作った貯蔵庫は、何の目的で作られ、目指す最後の一つにアティウムはあるのか。残り2巻・・・
posted by 灯台守 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー