2016年03月04日

ドレスデン・ファイル―魔を呼ぶ嵐 ジム・ブッチャー

ドレスデン・ファイル―魔を呼ぶ嵐  ジム・ブッチャー ハヤカワ文庫FT

ブックオフで3冊108円という値段で売っていたので、予備知識なしで購入。期待した以上に面白い。しかし、3冊で終わりとか。オリジナルシリーズは15冊以上あるという・・・残念。英語が読めたら良いのになぁ。

主人公はハリー・ドレスデン。シカゴでただひとり電話帳の職業欄に“魔法使い”として登録している男。ある日シカゴ市警特殊捜査班のマーフィー主任からの呼び出しを受けて現場に駆けつけると、そこには身体から心臓が飛び出した無残な死体があった。明らかに協力な魔術によるものと判断した彼は、捜査への協力要請を受けて調査を開始した。しかし次から次へと奇怪な魔物が襲いかかってくる。一方、魔法使いの戒律によって、白の魔術師団から、犯人と疑われ、逃げ場を失っていくハリー。ハードボイルド・ファンタジー

この手の話は、主人公はもちろん周りのキャラクターが重要。警察官で特殊な事件を対応するマーフィ、飼猫のミスター、骸骨に住む精霊のボブ等々魅力的なキャラクターが登場してくる所が良い。それぞれ個性的でストーリーにがっつり絡んでくる。若干話は単調なのでひねりは少ないが、まずまず楽しめる。

最初に書いた通り、残念ながら邦訳は三冊で終了とか。あと二冊は楽しんで読むつもり。
posted by 灯台守 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー