2015年08月30日

クレイジー・フォー・ユー 京都劇場

2015年8月29日 京都劇場での「クレージー・フォー・ユー」初日(京都では・・・)
たぶんCFYを見るのは、十数年ぶりでしょうか。

銀行家の御曹司ボビーと寂れた西部の町の劇場の娘・ポリー。二人は劇場復活のため、ショーを計画するが・・

二人の恋模様がコミカルに描かれ、それを彩る「ガーシュイン」の名曲たち。あっと言う間の3時間でした。全編リズムとタップの嵐。久方ぶりに四季の世界にどっぷり浸かりました。
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2015年08月28日

慟哭 貫井徳郎

慟哭 貫井徳郎 創元推理文庫
貫井徳郎さんのデビュー作。

幼女連続誘拐殺人事件が発生、警視庁の佐伯刑事課長は物証と目撃者が少ない中、陣頭指揮を取るが後手に回る。一方、とある男は、その胸中に暗いものを抱え、日々を生きてきた。
2つの視点が交互に交わる中、事件は意外な方向に走る。

稀有な描写力と構成力で、ぐいぐい読ませてくれる。一級品のミステリ。さすが・・・と思わせる仕掛けで、最後のシーンは痛いものがある。ミステリファンを唸らせる佳作。

でも私には合わなかった。
posted by 灯台守 at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2015年08月25日

第94回 創作落語の会 2015/8/24

創作落語の会です。
今回の登場は、こちら。

桂 三四郎 「過去のないワイン」
三遊亭 王楽 「パパずれてるゥ!」
桂 小春團治 「コールセンター問答」

仲入り

桂 米團治 「淀の鯉」 原作:中川 清(桂 米朝)
桂 文枝  「始まりの分からない始まり」

王楽さん、初めて聴きました。例の「はい好楽です」という伝説のネタも聴きました。
米團治さんの創作ネタもなかなか良かった。シメの文枝さんは、やっぱり安心のトリ。
posted by 灯台守 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語

2015年08月20日

読書日記、滞る・・・

いろいろあって、読書日記が滞った。とほほ。
まあ、仕方ないか。
posted by 灯台守 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2015年08月14日

重力ピエロ 伊坂幸太郎

重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮文庫

不思議な兄弟と父親のお話。
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。過去にあった辛い記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは。(新潮社 Webの紹介より)

うーん。確かに、語り口の手法は新しい。短い話が畳み掛けるように繋がっていく。その話が、折り重なり次第にある様相を呈してくる・・・というのは、すごく面白い。しかし、何か物足りない。何だろうか。伊坂さんらしい伏線もきっちり張ってあるし、その回収も手慣れたもの。でも、残らない感じ。

佳作だが傑作では無いか・・・。

でもお父さんは良い。好感を持って読んだ。

posted by 灯台守 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年08月13日

恒例 XX書店 

まあ、西日本随一の在庫量を確保する古書店である。某書籍紹介番組の「全国古書店巡り」の記念すべき第一店目でも有る。
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今回も3時間いたが全然足りない。恐るべし。
posted by 灯台守 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年08月06日

ブラジル蝶の謎 有栖川有栖

ブラジル蝶の謎 有栖川有栖 講談社文庫

有栖川有栖の作家アリスシリーズ、火村・有栖川コンビが贈るシリーズ3作め。
収録は下記の通り。

ブラジル蝶の謎
妄想日記
彼女か彼か

人喰いの滝
蝶々がはばたく

やっぱり、「妄想日記」を高く評価したい。何故焼身自殺か?という一点が、鮮やかに解決される。なかなか納得のご回答だった。

このシリーズ、火村と有栖川の掛け合いが魅力なので、ファンには嬉しいシリーズ。学生アリスのシリーズも捨てがたいが、こちらもオススメ。
posted by 灯台守 at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ