2015年05月20日

ガール 奥田英朗

ガール 奥田英朗 講談社文庫
奥田節が冴えるアラサー女子のお話。
ヒロくん
マンション
ガール
ワーキング・マザー
ひと回り
読む人からすると「何故こんなに女心を知っている?」となるらしい。一方で「おじさんの妄想」との声もある。女性の活躍が拡大している日本だが、まだまだ十分とは言えない状況だし、どう考えても男社会だろう。その中で、奮闘する女性の描写は賛否両論合ってしかるべき。
五話全てエンディングは心地よい。しかし、現実は甘くない。それでも前を向いて進む女性諸氏への応援歌ととらえるか、オヤジの妄想ととらえるか、読者に任されている。
posted by 灯台守 at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) |