2014年11月18日

4TEEN 石田衣良

4TEEN 石田衣良 新潮文庫
石田衣良の直木賞受賞作品。でも、青春小説であり、ヤングアダルト作品としてとらえたい。

東京の月島に住むナオト、ダイ、ジュン、テツローは中学2年の同級生4人組。14歳という季節を疾走する。

短編で構成されるお話の冒頭は、いきなりの早老症から始まる。過食症と不登校、DV、死の問題や現代が抱える負の面を見せつける。14際のリアルとして適切かどうか、それは読者が決めること。池袋ウエストゲートパークが若者たちの話なら、こちらはローティーンのお話だが基本は同じということか。
posted by 灯台守 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) |