2014年10月25日

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
オリヴィエ・ダアン監督作品。ニコール・キッドマンが永遠のハリウッド女優・グレース・ケリーを演じる。

ド・ゴール大統領の元、アルジェリアの独立戦争に手を焼くフランスは、モナコへの圧力を強めフランス企業への課税を迫る。政治的行き詰まりの中、モナコに残されたのは最後の切り札・グレース・ケリーだった。

美しいグレース・ケリーを彷彿とさせるニコール・キッドマンの熱演は素晴らしい。実話を元にしたフィクションと断り書きはあるが、彼女の苦悩を想像するに固くない。

最後の映画である「上流社会・High Society」での「Ture Love」が思い出される。白い水着姿の上品な姿が銀幕にかぶる。彼女は幸せだったどうか、彼女以外に分かる人はいないのだろうけど。

古い映画ファンには、たまらない一作。
posted by 灯台守 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画