2014年10月19日

オーヴォ シルク・ド・ソレイユ

本日は、シルク・ド・ソレイユの日本公演・大阪編へ行ってきた。題名は「OVO」=オーヴォ。虫達と花々がモチーフのシルク・ド・ソレイユの世界は、やっぱり異世界ファンタジーでした。

一番良かったのは、5人の少女が織りなす「足芸」。中国系の曲技団が壺とか机とかを足で回す芸の延長線だが、シルク・ド・ソレイユのそれは、非常に洗練されていて美しく可愛い。人を二重に扱うのは初めて見た。もうひとつは、空中ブランコ・モドキ。ブランコがほとんど無いが、同じようなアクションを行う。最初の導入から、終了の動きが素晴らしい。これも相当感動。

シルク・ド・ソレイユは、DVDも出ているけど生じゃないと分からないものも多い。やっぱり「生舞台は最高!」なのです。
posted by 灯台守 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

ぶどうのなみだ

「ぶどうのなみだ」は、三島有紀子監督作品。主演は大泉洋、染谷将太、シンガー・ソング・ライターの安藤裕子。(女優もしていたというのは、今回調べて初めてしった。)

北海道の空知で小麦を作るロクは、ワイン作りに挑む歳の離れた兄のアオと暮らしている。その二人暮らしの農場の隣に不思議な旅人、エリカがやってくる。
それぞれの人生を抱え、三人はそれぞれに戦っている。そんな三人と関わる人達を、アオの作るワインを中心にゆっくりと北海道の自然がもたらす幸いなるモノの映画といえる。

登場人物は7人しかいないが、それぞれ個性的。田口トモロヲ演じる警官がなんとも良い。独特な雰囲気のリリィも良い。単なるワインを作る話だが、少ないセリフに深い意味を込めて撮っている監督の心配りがなんとも心地よい。

北海道の美しい自然と少ないカットだが美味しそうな食事風景に「ああ、北海道に行きたい」と思わせる映画でした。
posted by 灯台守 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画