2014年10月30日

繁昌亭 報告・10/30 昼席

10/30に繁昌亭へ。創作落語の会の開催。どうせ行くならということで、昼席も見ました。

昼席:途中から見ました・・・
桂文昇:普請ほめ
桂福団治:佐々木裁き
仲入り
桂朝太郎:マジカル落語
笑福亭仁勇:茶の湯
笑福亭達瓶:たぬさい
林家染ニ:幽霊の辻

桂福団治さんの佐々木裁き。関西に来てから何度目かの噺。人気あるんでしょうね。小生意気な小僧とお奉行の会話が、関西ならではのテンポで進む和む噺なので私は好き。染ニさんの幽霊の辻は、初めて聞きました。宿のばあさんがキモだが、もう抱腹絶倒。

期待を持って夜席へ。
posted by 灯台守 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語

繁昌亭 報告 夜席の部 10/30

繁昌亭の10月30日の夜席は創作落語の会。88回目だそうです。

桂三語:ぴえろ
桂そうば:必殺仕分人
笑福亭鶴瓶:Chinge
仲入
桂あさ吉:夢組
桂文枝:優しい言葉

やっぱり鶴瓶さんと文枝さんはスゴイ。顔を見せただけで客席がわく。鶴瓶さんの噺は彼にしか出来ない噺だったし、文枝さんも貫禄。良い噺を聞かせていただきました。

そしてあさ吉さん。期待の若手です。創作落語頑張って!
posted by 灯台守 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語

2014年10月28日

魔王の聖域 ピアズ・アンソニー

魔王の聖域 ピアズ・アンソニー 早川FT文庫
ザンス・シリーズ 2作目。
ビンクは、王の命令によりザンスの魔法の力の源泉を探る旅に出る。質問の回答を方向として指し示す能力のあるクロンビーとセントールのチェスター、情報の魔法使いハンフリーと共に冒険は困難を極める。何者かの妨害がビンク達を襲う。その正体は何か、彼らは魔法の根源を明らかにできるのか。

シリーズ2作めも、なかなか凝った作りになっている。大きな謎の「ザンスの魔法の根源」と、小さな謎であるセントールの魔法能力、ゴーレムの生命を得る条件、ビンクの悩みの解消等々盛り沢山である。冒険の途中のハンフリーとビンクたちの対応も面白い。

物語の終わりには、待望?のビンクの息子も登場する。なかなか強烈な魔法の持ち主かもしれない。
posted by 灯台守 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2014年10月27日

カメレオンの呪文 ピアズ・アンソニー

カメレオンの呪文 ピアズ・アンソニー 早川FT文庫
アンノウン系のファンタジーとしては名作といえる。記憶によると30年近い前に読んだ。久方ぶりの再読。

ザンスは魔法の国。住民は人間であれ魔法生物であれ植物でも昆虫でも動物でもなにかしら一つの魔法を持つ。人間であれば、25歳までに魔法を明らかにしないとザンスから追放される。ビンクは25歳にあと1ヶ月となったが、自分の魔法が何かわからなかった。そのため、良き魔法使いハンフリーに聞きに行くことにする。彼は情報の魔法使いで、ひとつの質問に対して一年間の奉公を代償に回答をくれるという・・・

奇抜な設定と巧妙な伏線が素晴らしい。ビンクの魔法は何か?という点もあるが、奇妙な世界であるザンスが魅力的である。なにより、表題の「カメレオンの呪文」という意味が何重にも考えられている所に脱帽である。

シリーズは21巻までが邦訳されており、当分楽しめそう。
posted by 灯台守 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2014年10月25日

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
オリヴィエ・ダアン監督作品。ニコール・キッドマンが永遠のハリウッド女優・グレース・ケリーを演じる。

ド・ゴール大統領の元、アルジェリアの独立戦争に手を焼くフランスは、モナコへの圧力を強めフランス企業への課税を迫る。政治的行き詰まりの中、モナコに残されたのは最後の切り札・グレース・ケリーだった。

美しいグレース・ケリーを彷彿とさせるニコール・キッドマンの熱演は素晴らしい。実話を元にしたフィクションと断り書きはあるが、彼女の苦悩を想像するに固くない。

最後の映画である「上流社会・High Society」での「Ture Love」が思い出される。白い水着姿の上品な姿が銀幕にかぶる。彼女は幸せだったどうか、彼女以外に分かる人はいないのだろうけど。

古い映画ファンには、たまらない一作。
posted by 灯台守 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2014年10月24日

インヘリタンス 果てなき旅 上下 クリストファー・パオリーニ

インヘリタンス 果てなき旅 上下 クリストファー・パオリーニ
全7巻、4000ページの最終話。
帝国の罠にかかり、ナスアダは捕らえられてしまうが、ガルバトリックスの執拗な拷問に耐える。彼女なき後、エラゴンが指導者を継ぐが、帝国の圧倒的な力の前にソレムバンの予言である〈クシアンの岩〉を探すことにするが・・・

さて、最終話。帝国の頂点であるガルバトリックスとの戦いがクライマックス。さすがの長編であるので、それなりの盛り上がりに、ひとまず満足。これだけの長編になると、終わりを畳むのが難しいが、なかなかの折り合いをつけてくれる。

ストンと落ちる爽快感はなかったが、それなりのラストであった。ただし・・・長い長い話だったとは思う。
posted by 灯台守 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2014年10月23日

ブリジンガー 炎に誓う絆 上下 クリストファー・パオリーニ

ブリジンガー 炎に誓う絆 上下 クリストファー・パオリーニ
シリーズも第三部へ。
ザーロックの剣を失ったエラゴンはアンジェラの魔法ネコの予言に沿ってメノアの木の下を探すことに。そこには何があるのか。

一方のローランも戦いの中、不屈の戦士として立ち上がる。全ては妻と生まれ来る我が児のため。しかし、ヴァーデンのナスアダはついに帝国側に捕まってしまうが・・・

物語は佳境へ突入。伏線もいっぱいあるように思えるが・・・さて。
posted by 灯台守 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー