2014年04月19日

奇談蒐集家 太田忠司

奇談蒐集家 太田忠司 創元推理文庫

神戸の読書会にて紹介された本。即効でAmazonにて購入し、即効で読了。

新聞広告に「奇談もとむ。高額謝礼進呈。ただし審査あり。」という不思議な募集が出た。そこに奇怪な体験をした人々が集まる。募集したのは恵美酒(えびす)一(はじめ)。彼は応募した人の話を聞き感激するが、助手の氷坂は「それは説明がつきます」とあざやかに解き明かす。安楽椅子探偵の決定版・・・

・自分の影に刺された男
・古道具屋の姫君
・不器用な魔術師
・水色の魔人
・冬薔薇の館
・金眼銀眼邪眼
・すべては奇談のために

最初は、普通の安楽椅子探偵ものと思って読み始める。それは作者のトリックかもしれない。絶対に順番通りに最後まで読んでいただきたい。そして最後まで読むと、この本は単なる「安楽椅子探偵もののミステリー」ではないことに・・・

ぜひ、本編にてご確認を、

posted by 灯台守 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ