2014年04月28日

シャドウハンター カサンドラ・クレア

シャドウハンター 骨の街 上・下 カサンドラ・クレア 創元推理文庫
USで人気のヤングアダルト・ファンタジーのシリーズ。映画も公開中。

クラシーは15歳の普通の女の子だった。ある日、こっそり出かけたパーティで人が殺されるのを目撃する。しかし、その状況を誰も気がつかない。そのとき、母から電話が入る。「帰ってきてはダメ」と。それでも帰宅した彼女を迎えたのは、荒らされた我が家と失踪した母親。

母は何を隠していたのか、彼女は何者なのか?クラシーが持つ能力とは?

判りやすいファンタジー。映画と内容はほぼ同一だが、ちょっと違いがありそう。
posted by 灯台守 at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2014年04月20日

桂文珍独演会 JAPAN TOUR 2014

桂文珍独演会 JAPAN TOUR 2014
4/19は桂文珍さんの独演会で、楽しみにチケットを取っていたハズ・・・。
ところが、午後まですっかり忘れていた。umieにLEDライトを買いに出かけての帰りにDUO kobeのポスターで気がついた次第。ああ、夕方公演でよかった。

演目は下記の通り。

・阿弥陀が池:桂 文五郎
・初天神:桂文珍
・たぬ賽改:桂楽珍
・萬両:桂文珍
 中入り
・お血脈:桂文珍

「萬両」と「お血脈」は初めて聞いたもの。「萬両」は「御文」と呼ばれることもあるそうだが、WEBで確認した内容とちょっと違っていた。文珍さんのオリジナルかも。

文珍さんのいわゆる「まくら」にあたる部分は、最近の時事ネタが多くて会場は爆笑です。また、一番弟子である楽珍さんも、かなり面白い方でした。(え、落語は?? (^^; )
posted by 灯台守 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語

2014年04月19日

奇談蒐集家 太田忠司

奇談蒐集家 太田忠司 創元推理文庫

神戸の読書会にて紹介された本。即効でAmazonにて購入し、即効で読了。

新聞広告に「奇談もとむ。高額謝礼進呈。ただし審査あり。」という不思議な募集が出た。そこに奇怪な体験をした人々が集まる。募集したのは恵美酒(えびす)一(はじめ)。彼は応募した人の話を聞き感激するが、助手の氷坂は「それは説明がつきます」とあざやかに解き明かす。安楽椅子探偵の決定版・・・

・自分の影に刺された男
・古道具屋の姫君
・不器用な魔術師
・水色の魔人
・冬薔薇の館
・金眼銀眼邪眼
・すべては奇談のために

最初は、普通の安楽椅子探偵ものと思って読み始める。それは作者のトリックかもしれない。絶対に順番通りに最後まで読んでいただきたい。そして最後まで読むと、この本は単なる「安楽椅子探偵もののミステリー」ではないことに・・・

ぜひ、本編にてご確認を、

posted by 灯台守 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2014年04月18日

雷獣びりびり 高橋由太

「大江戸あやかし犯課帳」雷獣びりびり 高橋由太
まったく前情報無しに購入した105円本。なかなか。

家康公が江戸を開いて200年、街中に出てきて悪さをする妖怪を取り締まる「妖怪改方」があった。おりしも妖怪を率いて江戸を騒がせる善鬼という盗賊集団がいた。「妖怪改方」は前の長官が退任後、妖怪を捕らえる技量も廃れ、危機を迎えていた。そんな中、不在だった妖怪改方の長官が赴任するという・・・

「妖怪改方」に勤める若手同心の刀弥、形ばかりの許婚の統子と雷獣クロスケが活躍する「ほんわか妖怪江戸捕り物帳」のはじまりはじまり。
posted by 灯台守 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物

2014年04月14日

死者の書 ジョナサン・キャロル

死者の書 ジョナサン・キャロル 創元文庫

彼は、ひたすらその作家を追いかけていた。そして、恋人とともに彼の街にたどり着く。しかし、何かおかしい。男の子がトラック跳ねられたとき、「その子は、笑っていた?」と尋ねる周りの人。「おかしい、俺じゃなかったはず」というトラックの運転手。そして、その街は・・・

非常に構成力のある作品。最後の一ページまで気が抜けない。一級品のダーク・ファンタジーだろう。ちょっと、残るものが多すぎるホラーかもしれない。普通のお話から始まり、徐々に徐々に狂気が霧のように渦巻くようで。それも晴天の元で。
posted by 灯台守 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2014年04月09日

2014年本屋大賞

毎度おなじみの本屋大賞。2014年の大賞は和田竜さんの「村上水軍の娘」が選ばれました。

このブログでも、昨年末に紹介しました。

村上水軍の娘・上
村上水軍の娘・下

この本も映画化されるのかな? さてヒロインは誰が良いでしょうか。
posted by 灯台守 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2014年04月07日

偉大なる、しゅららぼん

「偉大なる、しゅららぼん」は、ご存知、万城目学さんの近畿地域シリーズ第四作目。
琵琶湖を巡る日の出家と棗家の争い。双方が琵琶湖からある力を授かっている。
その争いと事件を巡るお話。

なんといっても、濱田岳が良い。もう、独り舞台かも。岡田君は万城目学作品準レギュラーかも。清子が深キョンで、かなりイメージが違ったけれど、これはこれで良かった。

かなり原作に忠実で、まずまずの映画化だと思った。原作が好きで、濱田さんを見に行くならOK。
posted by 灯台守 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画