2014年01月31日

狼と香辛料 15・16 支倉凍砂

狼と香辛料 ]X・]Y 〜太陽の貨幣〜 支倉凍砂 電撃文庫

ロレンスとホロの旅も、いよいよ最終局面。デバウ商会が開拓した街は、おもったよりも活気が溢れ自由なところだった。しかし、その裏では商会内部での分裂騒ぎに。その渦の中に彼らも巻き込まれていく・・・。

経済での戦いの話、面目躍如。14巻の話が、うまくつながってこの最終話になだれ込んでいく。途中珍しく戦闘シーンはあるが???な展開もあって、さすが仕掛けは十分。

なお、シリーズ最強の名言をホロがつぶやいていた。「雄は皆たわけじゃ」 (16巻・326P)

はい。言い返す言葉もございません。(^^;
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2014年01月29日

狼と香辛料 6-14 支倉凍砂

狼と香辛料 Y〜]W 支倉凍砂 電撃文庫

ロレンスとホロの旅は紆余曲折ありつつ、ホロの故郷であるヨイツを目指す。途中、コルという少年が一行に加わる。その間、イッカク騒動あり、伝説の「狼の前足」の探索もあった。そのうちデバウ商会という存在が彼らの前に見え隠れする・・・

剣も魔法もないが、飛び切りのファンタジー。その話もそろそろ最終章手前である。なんかじれったいロレンスとホロの関係も、ちょっとは進展したか?

オリジナル本編の合間にあったエピソード集の話もなかなか良い。
posted by 灯台守 at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年01月25日

エンダーのゲーム

エンダーのゲームはギャヴィン・フッド監督作品。主人公のエンダーを演じるのは、ヒューゴの不思議な発明の主役を演じたエイサ・バターフィールド。若い・・・。

オースン・スコット・カードの名作の映画化であり、彼自身が脚本をコントロールしていたらしい。その割には、中途半端な感じがしないでもない。まあ、2時間の映画に収めるのは大変ということだろう。

異星人・バガーの2度の攻撃に遭遇し、かろうじて勝利した地球は、幼い少年少女を選抜し地球防衛のリーダーを育成する。兄を姉の優秀さから、期待を集めたのがエンダーというニックネームで言われるアンドルー・ウィッギンだった。優れたリーダーを育成するため、孤独な訓練を強いられるエンダー。彼は宇宙で何を目指すのか?

やはり二時間は短い。私の好きなエピソードも、ほとんど切られていた。ヒューゴ賞とネヴュラ賞のダブルクラン作品の映画化は、ご本人が脚本に絡んでも難しい・・・。

以下は、私の感想を参考までに。

エンダーのゲーム オースン・スコット・カード 早川SF文庫
posted by 灯台守 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2014年01月23日

狼と香辛料 5 支倉凍砂 電撃文庫

狼と香辛料 X 支倉凍砂 電撃文庫

ホロとロレンスは北の街、レノスにやってくる。ここは毛皮売買の中継点として有名なところ。ホロは北に伝わる話を伝える作家を尋ねる。一方、そこでロレンスは商人として魅力的な話を持ちかけられる。

毎回、毎回 なかなか先が見えないストーリー展開が商売の話の上で踊る。このラノベの特長かもしれない。今回も、なかなかどうして。

ホロとロレンスの微妙なやり取りが魅力的。読まされます。
posted by 灯台守 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年01月22日

鼠、江戸を疾る 赤川次郎

鼠、江戸を疾る 赤川次郎 角川文庫
赤川次郎の時代物は珍しい。というか、他にはないかもしれない。

次郎吉は、昼は遊び人「甘酒屋」、夜は鼠小僧として闇を走る。そんな次郎吉の妹で小太刀の使い手、小袖とともに江戸の悪を切る。

やっぱり時代物でも赤川節は健在である。すらすら読みやすく、あっという間に一巻読了。今回は電子書籍で買ったので、iPad miniでの読書。通勤電車の往復で読み終えてしまったのはご愛嬌かも。

決定的な悪は登場しない赤川ワールドが江戸の町に花咲く。これもまた魅力的である。
posted by 灯台守 at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物

2014年01月21日

狼と香辛料 W 支倉凍砂

狼と香辛料 W 支倉凍砂 電撃文庫

ホロの故郷、ヨイツを探すため異郷の神話を知っているという修道士を訪ねてきた村にいたのは愛想のないエルサという娘だった。その村に滞在している間に、毒性の麦の発見の事件が勃発。ロレンスはどうにもならない状況に追い込まれる。起死回生の手は?

ますます快調のこの話。今回は、経済ミステリというよりもファンタジー寄りかもしれない。ロレンスとホロの関係がなかなか良いですなぁ。

posted by 灯台守 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年01月20日

狼と香辛料 V 支倉凍砂

狼と香辛料 V 支倉凍砂 電撃文庫
さすが、評価の高いシリーズだけあって従来のラノベとは一線を画すストーリー展開だと思ったり。

ホロとロレンスは、旅の途中で魚商人のアマーティと出会う。彼は、ホロに一目ぼれして、ロレンスにとあることを挑むが・・・。

経済ミステリというか、なかなかの知恵比べというか。主題の静かな戦いとは別にホロとロレンスのやり取りも面白い。続きが気になってしまうのは、もうホロの虜になっているかもしれないね。
posted by 灯台守 at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) |