2013年08月18日

聖剣の刀鍛冶 1と2 三浦勇雄

聖剣の刀鍛冶 1と2 三浦勇雄 MF文庫

いわゆるラノベの標準的な文章と筋立て、かつファンタジーの王道を行く物語だろう。

都市の自由騎士団に属するセシリーは、祖父、父から受け継ぐ剣を鍛えなおしてもらおうとするが、無理だといわれた上、街中で暴れていた男を抑える途中、はかなくも折れてしまう。その彼女を救ったのは、刀鍛冶のルークだった。彼に代わりの刀を作ってくれるように依頼するが固辞するルーク。その理由は?そして彼の本当の目的は?

至極真っ当なファンタジー。魔法インフレにならないような縛り(設定)もしっかりしているし、世界観は構築中というところだが、なかなか面白い。欠点は、ラノベなので(私にとっては)コストパフォーマンスが悪いこと。こればっかりは、トホホである。

1巻で設定を周知して2巻で展開が開始される。ここでほぼ全容がわかる仕組み。14巻で完結して、15巻から第二シーズンに突入したらしい・・・ 乞うご期待というところ。
posted by 灯台守 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤングアダルト