2013年08月03日

決戦 -奥右筆秘帳- 上田秀人

決戦 -奥右筆秘帳- 上田秀人 講談社文庫
本巻が最終巻。12巻は長かったような。最後を締める話になったか?

いよいよ家斉と父との直接対決が開始される。冥府防人と柊衛悟の決着は?

歴史上の事実は変えられないという枠の中、最後の落とし方は難しい。突然登場して重要な役を果たす本田駿河守に違和感を感じるが、最後の最後で多少納得。衛悟と瑞記の子、つまり併右衛門の孫はどうなったか、想像の余地を残して幕を下ろすのは、まあ、良しとしよう・・・。
posted by 灯台守 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物