2013年01月04日

2012年を振り返る その3

近年、児童文学から遠ざかっている気がする。読んではいるけど、数年前の意欲は無いような。やはり子供が成長して必要性が後退したことが大きい。孫でも出来れば、復活するかも。(笑)

そんな中でも定常的に応援している児童文学同人誌「ももたろう」の方もがんばっていた。山本悦子さんの、ポケネコにゃんころりんのシリーズはめでたく10巻で完結。8巻の評価に関してはこのblogでも意見があった。貴重な問題提起でもあり、本作に続く出版をお願いしたい>出版社各位。なお、このシリーズには思い入れもあり、ぜひ同人誌でヤングアダルトな外伝希望。可能ならハードなファンタジーネタでよろしく。

同じ「ももたろう」では、赤羽じゅんこさんの「ピアスの星」も佳作だった。多感なゆれる思春期前の少女のリアルな話が上手い人なので、幼年ものと両立を期待したい。

それから大御所?柏葉幸子さんの「・・・の話」シリーズが良い。定番なファンタジー物の中、現代っ子の主人公が苦闘する様子が現代のファンタジー感を伝えてくれる。

まあ、冒険しなければこんなものかもねぇ。2013年は図書館をフル活用かも。
posted by 灯台守 at 14:05| Comment(2) | TrackBack(0) |