2012年11月11日

シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語

ジェームズ・キャメロン製作、ヒロインはエリカ・リンツ。彼女は、シルク・ドゥ・ソレイユの団員。
町外れに来たサーカスに訪れる少女は、空中ブランコの男性に引かれる。彼も彼女が気になるようだった。しかし、ブランコの演技中に落下すると、いきなり・・・

彼女は、彼を探し始める。世界を巡り、さまざまな人々に出会う。

ストーリーを求める人には退屈かもしれない。その分、シルク・ドゥ・ソレイユの演技というか出し物というか、桁違いにスゴイの一言。普通に、なんの苦労も感じさせないので、「あれが出来てあたりまえ?」という感じになる。

想像力を翼にはばたけば、ジェームズ・キャメロンとシルク・ドゥ・ソレイユが、世界の彼方の物語を見せてくれるだろう。
posted by 灯台守 at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2012年11月09日

BookLive ブックリーダーの話

現時点では、電子書籍点数が多い(たぶん最多?)BookLiveから電子書籍リーダーが出る。いわゆるKindleのようなもの。BookLiveからだけの対応なので、ちょっとがっかりしていたが、東芝のBookPlaceと連動していることがわかり購入予定に。

12/8が楽しみ。おっとWii Uの発売日だったりするなぁ。
posted by 灯台守 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年11月07日

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 エンターブレイン

第二作の本作品は、短編が七編。

「竜の小塔」……Fellows! 2011-AUGUST volume 18
「人魚禁漁区」……2011年5月 個人誌にて発行
「わたしのかみさま」……Fellows!(Q) 2011 AUTUMN “Quiet”
「狼は嘘をつかない」……Fellows! 2012-JUNE volume 23
「金なし白祿」……2011年10月 個人誌にて発行
「子がかわいいと竜は鳴く」……描き下ろし
「犬谷家の人々」……Fellows!(Q) 2012-AUTUMN “Q.E.D.”

うまい。話のもって行き方が、天才的に上手い。まんまと術中に嵌った感がある。想像を超えた展開と、予想外の落ちが待っている話が、多すぎる。それでも、胸を突く一撃を秘めて、一遍の短編で成立しているところが、これまでのマンガと違うところだろう。

一作目と同じラインをたどっており、ネタが続くのか心配だが、現在連載中の話もあるようだ。楽しみにしておこう。
posted by 灯台守 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年11月05日

人形遣いと絞首台 アラン・ブラッドリー

人形遣いと絞首台 アラン・ブラッドリー 創元推理文庫
天才的化学大好き少女のフレーヴィア・ド・ルースちゃんのシリーズ2作め。

村にやってきた人形遣いのルパードと助手のニアラ。自動車が故障したため、その修理費用を稼ぐために、教会で人形劇を行うことになる。午後の部での騒ぎの後、夜の部になり劇は始まる。クライマックスで舞台に落ちてきたのは、人形ではなく人間だった・・・

第二次大戦の終結から五年ほどの時代を背景に、村外れの絞首台で亡くなった少年の事件と、人形劇中に殺されたと思われる殺人事件を、調べるフレーヴィア。相変わらず、良いとは思えない性格を小出しにしつつ、村を縦横無尽に渡り歩く。でも彼女は11歳の子供であって、それ以外の無いものでもない。

解説にもあるが、彼女と伯母との会話は殺伐としたストーリーの中に込められたメッセージとしてキラリと輝いている。ミステリとしては奇抜なトリックはないが、フレーヴィアという少女を創造した作者に脱帽である。加えて、少年の殺人犯の決定的証拠として上げた理由には大いに納得の論理だった。
posted by 灯台守 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2012年11月04日

七・五・三

甥っ子の娘二人が七五三で帰省してきた。私の母親も曾孫の着付けのためやってきた。年齢差77歳なり。まあ、曾ばあさん孝行な娘たちではある。80歳にして、曾孫の七五三に同行できることは、やろうとして出来ることではなく、神様のご褒美と思った次第。

義兄、つまり彼女たちの祖父に一眼レフのデジカメを渡し、「100枚以上は撮ること。そうすると10枚くらいは、使える写真が撮れるよ」と、質より量の勝負をアドバイス。

その結果、なかなか良い写真が取れたと思ったりして。カメラで腕前をカバーする作戦、成功したようだ。
posted by 灯台守 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年11月03日

息子の誕生日祝いに・・・

息子の誕生日祝いに、サプライズを考えた。で、彼の大好きな漫画家の直筆の色紙を探索。ここは、リアル古本探索暦で30年、インターネット古本探索暦で10年以上の腕の見せ所・・・
結果、見事手ごろな価格の色紙を発見し、GETだぜぃ。

もらった本人は、呆然・・・

「これ・・嬉しいけど・・泥棒されたら困る」って、すごい感想が来た。でも、泥棒さんの趣味は違うと思うよ。(^^;
posted by 灯台守 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年11月02日

リンカーン/秘密の書

リンカーン/秘密の書
製作・総監修ティム・バートン、ティムール・ベクマンベトフの監督作品

リンカーンは、実はヴァンパイアハンターだった・・・というホラーアクション映画。歴史上の事実を踏まえつつ、フィクションを挿入していく手法や、南北戦争の裏にはこんな話があった的な描き方は上手い。なかなか楽しめるアクション映画、でも血しぶきバンバンなのでR指定である。

黒人の子供が奴隷としてさらわれそうな所をかばうリンカーン、このために母はヴァンパイアに殺されてしまう。月日が経過し、リンカーンは復讐を誓い、仇敵を銃で撃つが相手はびくともしない・・・

銀を苦手とするヴァンパイアを狩るハンターとして活動するリンカーンを描きつつ、大統領になるまでを無理なく語る。仇敵のボスの迫力はいまひとつだが、ラストシーンの列車でのバトルシーンは見もの。巧みに張られた伏線が、最後に効いてくる結末もなかなか鮮やかな締めくくりだった。有名な演説シーンや夫婦で劇場に行くシーンなど、アメリカ人なら誰でも解るし、ぐっと来るシーンのサービスも忘れない。

さすが、ハリウッド映画。
posted by 灯台守 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画