2012年10月19日

スピーチの教科書 佐々木繁範

スピーチの教科書 佐々木繁範 ダイヤモンド社

仕事柄、会社の後輩にプレゼンの指導などをするのだが、人前でしゃべることが出来ないという人は多い。むしろ、ぺらぺらしゃべるこの出来る人の方が稀だ。人前に出れば、緊張するしなんとか自分の主張を聞き届けてほしいとか、理解してほしいとか思うのは当たり前で、結果的に早口になったり詰まったりという事になる。

そんな人向けの本ではないが、ヒントのひとつになるだろう本がこの本。著者はソニーの社長のスピーチライターだった方。ジョブズやJ.K.ローリングなどのスピーチを引き合いに上手なしゃべり方について教えてくれる。

たしかに言っていることは正しいと思う。でも、もっと重要な事は、彼・彼女たちも最初から上手かったわけではないということ。たとえコツが解ってもそれだけではNG。何度も失敗して経験を重ねることが経験となり、結果的にコツを生かすことになる・・・ということには、振れられていないんだよね。
posted by 灯台守 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) |