2012年10月03日

継承 〜奥右筆秘帳〜 上田秀人

継承 〜奥右筆秘帳〜 上田秀人
第四弾。神君家康の書状が駿府で発見された。その真贋を見極めるため、立花併右衛門は箱根を越える。柊衛悟は、併右衛門の無事を案じ、追いかける。果たして、無事に江戸へ帰ることができるか?

そろそろと、寛永寺の親王も動きを見せ、複雑な力関係が入り組んでいく。一冊で話は完結するが、大きな流れが加速していくようだ。続きの五巻が気になるのは、著者の筆力のなせる業だろう。
posted by 灯台守 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物