2012年09月19日

電子書籍の弊害

電子書籍でも自炊したpdfでも、データ化された書籍には重大な欠点がある。それは、読んだ量を実感できないことである。量というものをページ数とか、カバーとか、表紙とか装丁としてもらってもかまわない。記憶に残らないのだ。

もちろんストーリーや、挿絵があればその記憶も或る。でも、リアルな本と差があるのだ。

質感というか、感触というか。うまく表現できないけど。自炊した本は、全部同じ印象なので、ちょっと表現に困る。いままで本を記憶するのに、内容以外の部分も補助的な部分で記憶に刷り込まれていたに違いない。
posted by 灯台守 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年09月18日

お江戸 ねこぱんち

「お江戸 ねこぱんち」は「ねこぱんち」の姉妹版コミックス。少年画報社。「ねこぱんち」は、猫絵十兵衛が連載されていたコミックス。今回、「お江戸 ねこぱんち 5」を偶然見かけて、猫絵十兵衛の外伝が出ていたので、ついつい購入してしまった。

他のマンガも猫一色。これは、相当深い・・・猫好きなら、一度は購入をオススメ。
posted by 灯台守 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年09月17日

ひらけ駒! 南Q太

ひらけ駒! 南Q太 モーニングに連載中(講談社)
菊池宝くんとお母さんの、「はじめての将棋」から描くほのぼの・あるある将棋マンガ。他の将棋漫画と違って、あくせくした勝負は描かれない。まあ、連勝して昇段近くなると宝くんは調子に乗りますが、一方負けると落ち込みます。そのあたりのお母さんとのやりとりは、丁寧に書かれています。

一方、へったっぴいなお母さんも、宝くんに影響されて将棋を始めますが、まあ、息子の足元にも及びません。いきなり銀が後退したりします。(^^;

初心者の人と将棋をしていると「あるある!!」と思うこと。そんな事が描かれています。本作は、そんな将棋好きで、将棋がうまくなっていく子供がいる方には、リアルに感じられるようなマンガです。
posted by 灯台守 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年09月16日

アベンジャーズ

アベンジャーズ

ジョス・ウィードン監督作品。アイアンマン/アイアンマン2/インクレディブル ハルク/マイティ ソー/キャプテン・アメリカというマーベルのアメコミヒーローが活躍する映画の集大成。

オールスター夢の競演映画であり、ご都合主義を超えたご都合主義かも。でも面白い。うまく作ってある。遊び心満載であり、やはりハリウッド映画といえる。その中でも、アイアンマン=トニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・Jrは存在感抜群で、場面をさらっていく。

エンド・クレジット直前には、続編のお知らせ的なカットもあるし、エンド・クレジット後のお遊びも良い。早々に出て行った人は、残念無念ですね。(気付かないと思うけど)

最後に、「2013年GWにはアイアンマン3!」というお知らせもあったし、マーベルのアメコミ映画ビジネスは続くんだろうな。
posted by 灯台守 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2012年09月14日

ミラクル・ファミリー 柏葉幸子

ミラクル・ファミリー 柏葉幸子 講談社文庫

105円コーナーに、あった薄い文庫本。105円なのか。そう思って購入。何度読んでも、不思議な読後感があるファンタジー。解説が井辻さんであるのもよい。

・たぬき親父
・春に会う
・ミミズク図書館
・木積み村
・ザクロの木の下で
・「信用堂」の信用
・父さんのお助け神さん
・鏡よ、鏡…
・父さんの宿敵

の9作が収録。私が幸運だったと思うことは、この本に関する感想を直接、作者に伝えることができた事。その返事も、また、一種のファンタジーだったかもしれない。(わかんないだろうなぁ・・・)

何度読み直しても、よいものはよいという事を教えてくれる一冊は、そうそう巡り会えるものではない。ちょっと幸せな夜をすごすための贈り物。そんな一冊。
posted by 灯台守 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2012年09月13日

柏葉幸子さん、NHKのTVに出演!!

なんか、ひさびさの要注意録画の番組。

http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/lineup.html

>>今回の先輩はファンタジー作家の柏葉幸子さん。子ども達が、自分と友だちになれる空想上の
>>モンスターを創りあげます。ファンタジーが持つ未来を切開く力を伝えます。

上記のリンクから引用です。2012年9月29日(土)午前11時30分 一週間前にならないと、予約できないけど。
あ、番組を毎週予約にしておけば良いか。
posted by 灯台守 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年09月10日

だれも猫には気づかない アン・マキャフリー

だれも猫には気づかない アン・マキャフリー 創元推理文庫
アン。マキャフリーの中篇ファンタジー。

優秀で頑固だが切れ者の摂政が惜しまれつつ、亡くなった。彼は自ら亡き後のことを慮って一匹の猫を遺した。猫は誰にも気がつかれないうちに、王を救うことが出来るのか?

良い人だが直情型で、戦の腕前は良いが、人を疑うことを知らぬ若い領主。隣国の成り上がりものの領主の訪問を受けるが、胡散臭いものを感じる。彼の二度目の后をもらった後、周りの人々が次々に亡くなっていた・・・猫のニフィは、そんな主人を如何にして救うのか?

ご都合主義といえば、そうかもしれない。でも、鮮やかに描かれる猫・ニフィ。猫好きはもちろん、そうでない人も魔法にかかること請け合いな一篇だろう。マキャフリーの魅力がわかる一冊になっている。
posted by 灯台守 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー