2012年08月21日

講談社 少年少女世界文学全集 全50巻

小学館の少年少女世界の名作全集は母親の実家にあった。では、私の家には無かったかというと、さにあらず、当時も今も児童文学の老舗の双璧、講談社のそれがあった。小学館のそれが、各国の代表的な絵画を表紙絵に持ってきているのに対して講談社は内容で勝負!!といった風情がある。志賀直哉、小川未明を監修に配したなかなか重厚な全集ではある。古書店で105円で販売されていることもある小学館のそれとは別に講談社は数が出ないらしく、多少高い。

で、こちらは実家に眠ったまま。さてどうするべきか??
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2012年08月20日

小学館 少年少女世界の名作文学 全五十巻

小学館 少年少女世界の名作文学 全五十巻の話を先日の「グリフォンとお茶を」荻原規子さんの項目で触れた。そうしたら、オークションに出ているではないか!!! 50巻揃いは10000円からだったが、46巻で4巻欠本なら2350円・・・。落としてしまいました。どこに置くか考えよう。ひょっとすると、即、裁断して自炊か?

でも、本体価格よりも送料(1900円×2個口)の方が高いぞ。
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2012年08月19日

ひでおと素子の愛の交換日記

ひでおと素子の愛の交換日記

今日、BookOffで105円本をあさっていたら発見してしまった・・・ ああ、これも運命(定め・・・じゃ)か?

大学時代にリアルタイムで読んでいたなぁ。「銀婚式物語」も、うなずけること多し。やっぱり著者が同年代だと考えることも多い。そういえば、作家で学生時代前から読み続けている人は読み続けているなぁ。音楽は、最近遠ざかっているけど。

吾妻さんも、一時期書けなかったみたいだし、素子さんもいろいろあった様子。30年か・・・。それなりの時間が経過したということか。
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2012年08月18日

八朔の雪 高田郁

八朔の雪 〜みをつくし料理帖〜 高田郁
一風かわった料理ものの時代物語。

主人公、澪は上方の料理人だったが理由あって江戸に出てきている。ご寮さんの芳と暮らす日々。ひょうなことから料理屋「つる家」の種市に請われて料理人として手伝いを始める・・・

江戸と上方の食文化の違い、生活の差から始まり、いろいろな事件が起こる。澪の周りのキャラクターもうまく設定されていて面白い。食事と言う題材を取り、澪というキャラクターを上手く動かしつつ、伏線も張りつつ物語を転がしている作者。これが二作目だったとは思えない。

シリーズ化されており、今後も期待。テレビ朝日系列で9月からTVドラマ化されるようだが、澪は北川景子のイメージじゃないなぁ。たぶん、見ないだろうな。
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2012年08月17日

105円の価値

昨日、Bookoffにて105円コーナーの文庫をあさる。なかなか掘り出し物多し。

・精霊の守り人シリーズ数冊。
・ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞受賞のハヤカワ文庫が数冊。
・先日読んだ上田秀人さんの奥右筆シリーズが数冊。

かなり買い込んだので、当分読む本には困らない。105円とは非常にありがたい。缶コーヒーよりも安いのだから当然では或る。

中古本のお店では、「安い本=価値の無い本」ではないことを意識して見て歩く。価値とは、そういうものだと教えてくれる場所でもある。
posted by 灯台守 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) |

2012年08月15日

密封 上田秀人

密封 〜奥右筆秘帳〜 上田秀人 講談社文庫
時は、十一代将軍・家斉のころ。幕府の役職に、奥右筆というものがあった。いわゆる書記であるが、すべての指示、嘆願書、提案、もろもろの事項、書類決裁がここを流れる。この役職の機嫌をそこねれば、老中ですらやっかいという役職。おまけにすべての情報がここを中心に流れていくため、ある種の権力を握っていた。今も昔も情報を握ることは重要らしい。

立花併右衛門は、奥右筆組頭。とある大名の死亡届と末期養子の願いを見て、ふと疑問を抱く。その帰宅の途中、怪しい者から「深入りするな」という脅しを受ける。彼は、隣家の次男坊、柊衛悟を護衛につけるが・・・

不可思議な発端から、現将軍とその生い立ち、将軍に就けなかった者の謎の死、出世のため暗躍する者たち、その背後で操る黒幕・・・とネタは尽きない。また、主人公の立花併右衛門は、剣の達人でもなく、処世術に長けた文人として描かれ、柊衛悟も腕は立つが、まだまだ修行途中の剣士として登場する。この二人の掛け合いもある種の緊張感と上下関係がきっちりと踏まえられた会話が進行し、気持ちが良かった。また、立花の娘・瑞紀と柊との関係も良い。

本作は、シリーズの一巻目であるが、さすが「この時代劇シリーズがすごい」の一位を取ったことのあるシリーズの冒頭を飾るにはふさわしい出来だと思う。

posted by 灯台守 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 時代物

2012年08月14日

しまった!!

梅雨前に、「それように」webデザインを変更した後、夏 真っ盛りになっても変更してなかった。

失敗、失敗。

立秋になってから、模様代えするヤツでした。
posted by 灯台守 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ