2012年06月26日

エイリアン妖山伝 菊池秀行

エイリアン妖山伝 菊池秀行 朝日ソノラマ
この作品、エイリアンシリーズとしては珍しく半径数キロ内で完結する。それが10日間ほどで書き上げるための方策だったとは、合本版のあとがきで初めてしった。

大はITHAの年末のプレゼントでとある山中にあるという宝を探す権利を得た。何人ものトレジャーハンターが姿を消しているという山である。出かけたのはおなじみ大とゆきのコンビ。その山は、なぜかトレジャーハンターを招くかのように、彼らを誘い込む。想像を絶する罠を張り巡らせて・・・

途中までは、かなり盛り上がるが最終的な決着のつけ方が弱いような。それでも、本を捲るペースは落とさせない筆力はすばらしい。
posted by 灯台守 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) |