2012年06月04日

銀の感覚 上 ラルフ・イーザウ

銀の感覚 上 ラルフ・イーザウ
イーザウの著作だが、ファンタジーとは一線を画す作品。

冒頭、新興宗教の大量虐殺=集団自殺の模様が描かれ、一人の少女が残るさまを描く。一転、現代にもどり成長した少女は人類学者として登場。伝説の「白き神々」を探索するチームのリーダーとして因縁のジャングルの中へ赴く。

「白き神々」は何か? 彼女は何を目指すのか? 物語は急を告げて後半へ続く。

なんとも、冒頭部分がつらい。虐殺と新興宗教の狂った様子の描写がすさまじい。読みきれるかどうか不安になった。後半へ期待。
posted by 灯台守 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) |