2012年05月13日

母の日

今日は、母の日。我が家の子供達も家内になにかしらプレゼントがあったようだ。それなりに嬉しそうな顔をしていた。

まあ、平穏無事が一番。久方ぶりに、実家の母親の声を聞いた。7月で80歳。父と二人で病気知らず。なんとも子孝行な親である。感謝しても仕切れない。自分が、80になっても健康であるとは自信なし。見習いたいものだ。
posted by 灯台守 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年05月12日

チヨ子 宮部みゆき

チヨ子 宮部みゆき 光文社文庫
未発表の短編+中編の作品集。カテゴライズするとホラー&ファンタジー。
以下、五編が収録。

・雪娘
 雪の日に殺されたユキコ。その仲良しだった4人が集まっての話。
・オモチャ
 老婆と老翁の夫婦。老婆が亡くなり殺されたとのうわさが流れる。うわさに翻弄される老人と、あまり縁のなかった義理の甥夫婦とその娘の話。
・チヨ子
 アルバイトで着た薄汚れたウサギの着ぐるみ。その中から垣間見る人たちは?
・いしまくら
 亡くなった女子高生。その噂話を払拭しようとする娘を手伝う羽目になった父親。その行き着くところは?
・聖疵
 虐待の挙句、殺されそうになったと感じて母親とその愛人を殺した息子。その息子の異常な行動を調査依頼に来た父親。息子の不安定な想いの原因は何か?

けっしてハートウォーミングなエンディングの話は無い。しかし、残るものはありすぎるほど。それも同じものは残らない。表題作「チヨ子」が良かったが、「聖疵」は、跡に残るものが大きい。

人により、選択する話が違うだろうと思う五編。あなたの選択はどれでしょうか?
posted by 灯台守 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

2012年05月11日

英雄の書 上・下 宮部みゆき

英雄の書 上・下 宮部みゆき  毎日新聞社
物語に潜む、この世を統べるものの話。毎日新聞に連載されたもの。

友里子は小学生で中学生の出来る兄がいる。ある日、友里子は家族に起こった何かで早退する。聞くと、兄が同級生を殺傷して行方がわからなくなったらしい。兄を探すことを決意する彼女。そして、それは物語に中に潜む英雄を探す旅となる。

宮部みゆきのファンタジーで、当たりを引いたことがなかったが、今回の「英雄の書」は、非常によかった。前半の解説?と思うほどの説明から後半の作中話?を経てラストに向かうあたりは、ファンタジーの醍醐味だと思った。さらにこの話にふさわしい「輪」となるラスト。どう収めるのか最後までわからなかったが、よい意味で裏切られた。

主人公の友里子に加え、三人?のキャラクターが登場するが、どのキャラクターもイメージしやすいのは、さすがである。欲を言えば、複雑な設定と世界観のため前半の説明が冗談抜きで長い。でも、はしょると訳がわからなくなる。難しいところ。

ネタバレになるので、詳細ははしょるが、この本の評価は真っ二つに分かれるらしい。Amazonも5から1の評価がバラバラでついている。ホントに珍しい。たぶん、前半の説明部分で物語に入り込めたか否かにかかっているのだろう。本好きの私は、「古書が山積みされている別荘」に行くあたりで、魅了されていました。それと、宮部さんがあとがきで描かれている例の一連のシリーズが好きだからということもあるだろう。一見さんにはつらい物語かもしれない。
posted by 灯台守 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー

2012年05月10日

センダック死去

センダック氏が亡くなりました。行年83歳。先日、NHK BSで映画版の「かいじゅうたちのいるところ」を放映したばかりで、本棚から引っ張りだして眺めなおしたところでした。

センダック氏は、年男だったんですね。もっと活動してほしかった・・・。

ご冥福をお祈りします。
posted by 灯台守 at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童文学

2012年05月09日

王室スキャンダル騒動 遠藤淑子

王室スキャンダル騒動 遠藤淑子 花とゆめコミックス
エッシェンシュタイン公国という架空の国のお姫様エヴァンジェリン姫のどたばたを描くマンガ。スイスの隣国で、ほとんど牧歌的な国という設定。遠藤淑子が得意とする独特なギャグをベースにハートウォーミングなストーリーが展開する。

彼女のギャグは本当に独特で、ヨーロッパの設定だが日本的な風俗習慣を平気で出して突っ込んだり、玄武岩を人質にとるなどというナンセンスなものもあったりする。

本編が連載されていたころは、ある意味「花とゆめ」は黄金期であり、その中でも独特な位置を占めていた人でもある。ながらく絶版だったが、2002年に文庫化されたらしい。

はちゃめちゃな割にはキメゼリフのかっこいいエヴァンジェリン姫というキャラクターは遠藤淑子にしかかけないお姫様だと思う。
posted by 灯台守 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ

2012年05月08日

明日から出張になった・・・

ということで、今日は明日行く予定だったジムに行って汗を流す。日曜日に行ったばっかりだったので、やっぱり負荷が高くいつものトレーニングのセット数を消化するのにゼイゼイいってしまった。その後、バイクを20分、ウォーキングを20分やって終了。

本は、宮部みゆき「英雄の書」を読み始める。初めて紙の本ではなく、自炊本で読む本。雰囲気が変わるかも知れないなぁ・・・と思いつつ読み始めた。上下2冊で、総計700ページ前後だと思う。

時間無く、今日はこれまで。
posted by 灯台守 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年05月07日

みかんの花

みかんの花は、何色でしょうか?

答えは「しろ」です。
GW明けの今が、みかんの花の盛りです。昼間はわかりませんが、日が落ちるとみかんの花の香りが当たり一面、漂います。たぶん紫外線で分解するので、日の当たる日中は香らないのだと思っています。

愛媛に来たばかりの時には、何の香りか解りませんでした。今では、「ああ、この季節・・」と思うようになってきました。
posted by 灯台守 at 20:31| Comment(2) | TrackBack(0) | あれこれ