2012年04月15日

ジョン・カーター

ジョン・カーター アンドリュー・スタントン監督の作品。ディズニー生誕110周年記念作品だそうである。
ジョン・カーターは南北戦争の南軍の大佐。彼は、北軍、つまり政府の要請を断り脱走する。その際、不思議な洞窟の中で不思議な人物に襲われ意識を失う。気がついたとき、彼は数十メートルを楽々ジャンプできる超人となっていたが、彼の目の前にいるのは4本の手を持つ異様な生物だった・・・

E.R.バローズの「火星のプリンセス」の実写映画化。原作は、大筋で一緒だがかなり違う部分もある。北米では評価が二分されているようだが、原作も読んだ私は、なかなかがんばっていると感じた。短い時間に火星=バルスームを異界の惑星として描ききっているところや、主人公との交流対象をソラとウーラ、タルス・タルカスに絞り込んだところなどザックリアレンジしなおした感じが良い方向に現れた例だと思う。

大筋は、鉄板の冒険大活劇だが、最初と最後のつながりに工夫があって原作を知っていても面白い。気軽に家族で楽しむことのできる、ディズニーらしい映画といえる。
posted by 灯台守 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画