2012年02月09日

「守り人」のすべて 上橋菜穂子

「守り人」のすべて 上橋菜穂子 偕成社
ご存知、短槍使いのバルサが主人公「守り人」シリーズの解説本。初めて読み方には道案内として、読み終わった方には、〆のデザートとして、愛読者だという人には、違った見方ができる眼鏡として活用できる。

私は、佐藤多佳子さんの対談が目当てだったが、付録の短編「春の光」にすくわれた。本編終了後のバルサとタンダにあえるというだけで買う価値はある。長編ではなく短編。物語の最後にたどり着いたエンド・クレジットのようなこのお話に感謝。
posted by 灯台守 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー