2012年02月06日

エレニア記 ダイアモンドの玉座上・下

エレニア記 ダイアモンドの玉座上・下 エディングス
教会と王家によって統治されたエレニア国。その大陸は4つの騎士団が存在する。女王エラナは、アニアス司教の策謀で、毒を盛られ倒れた。刻々と死へ近づく女王の命を繋ぎ止めるため、12人の騎士と教母セフレーニアはスティリクムの魔法で彼女を封印し、病状を一時凍結させる。しかし、その魔法も一年限り。一ヶ月に一人、倒れて行き、やがて全員が倒れれば女王は死ぬ。砂漠の地レンドーから10年ぶりに帰国した女王の擁護者、スパーホークは、女王を救い、総大司教の座を狙うアニアスの陰謀を阻止するため動き始める。

エディングスの作品では、ベルガリアードよりも好きな作品シリーズ。聖騎士スパーホークが活躍するファンタジー。その魅力は、アメリカン・ファミリー・ショー的なウイットの富んだ会話にあるだろう。スパーホークと登場人物の会話は、コミカルで愛情にあふれて軽妙洒脱のお手本のような内容である。

当分楽しめるのは、本当にうれしい。

posted by 灯台守 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー