2011年12月15日

愛書家の死 ジョン・ダニング 前編

愛書家の死 ジョン・ダニング ハヤカワ・ミステリ文庫
「死の蔵書」から始まるクリフ・ジェーンウェイを主人公にしたシリーズの5巻目。今回は、競馬場が舞台となった作品。

クリフ・ジェーンウェイは、ある競馬の調教師の妻が残した蔵書の鑑定を依頼される。その蔵書は、すばらしいものだったが一部、欠落していると思われるものがあった。さらに価値のあるものが、すべて無くなっていたのではなく、数万ドルの価値はあると思われる本も残っていた。誰が、何のために抜き出したのか?
依頼主の頑固な態度に嫌気をさした彼は、その蔵書の残り半分を相続した娘の所に出かける。すると彼女は「母は殺された。その真偽を確かめてほしい」と依頼される。クリフは調査を進めるが、盗まれたと思われる本は、古書市場には出てきていなかった。・・・

文庫500ページを超える大作。あすへ続く。
(記入は、インターネット不調により、翌日実施)
posted by 灯台守 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ