2011年12月19日

北森鴻 最終ミステリ

北森鴻 最終ミステリ「邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル」が出たらしい。というか、蓮丈那智最新刊の紹介文章で、急逝したことを知った。この本が、絶筆だということを読んで驚愕した次第である。亡くなって、もう2年近いとのことである。浅野 里沙子さんが、あとを継いで完結させたとの事。

それにしても、もう冬狐堂や蓮丈那智は、読めないのか。私より若い書き手の死は痛い。
posted by 灯台守 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2011年12月18日

Vita 購入 塊魂 ノ・ビ〜タ

SONY PSP-Vitaを購入。PS-Vitaかも知れないが。
Vitaには、モデルが2つあり3G&WiFiモデルとWiFi onlyモデル。絶対3gしないという方はWiFiモデルでよいと思うが、どうせ5000円程度しか差が無いので、3&WiFiモデルにした。でも3Gしないと思うけど。まあ、いいか。

Amazonは早々に予約数量がオーバーし、やむなく楽天へ。29800円が定価なのに、プレミア価格設定しまくりだったが、良心的に1000円引きのお店を発見し、発注。(これは先月、予約開始と同時の話)
本体を確保し安心していたら、ソフトの購入を忘れていた。これではタダの塊である。(いや、WWWブラウザとしては使えると思うが)メモリカードも必須のソフトもあるらしい。「あれまあ」である。

ともかく、ソフトも手に入れて見ることにした。少々高いがTSUTAYAで攻略である。T-ポイント溜まるし・・・と、言い訳して「塊魂 ノ・ビ〜タ」購入。PSの塊魂は大好きなので、焼き直しでも良いかと思ったが期待以上だった。なぜなら・・・Vitaは背面センサーがあって、前のジョイスティックと後ろのタッチパネルを同時に操って転がせることができる。

とは言うものの、息子がうまいこと操る割りに、父親はヘタッピーである。これはVitaだろうが、PS3だろうが変わらない事実である。とほほ。


posted by 灯台守 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2011年12月17日

クリフ・ジェーンウェイ シリーズ 最新作情報。

「愛書家の死」は、一昨日・昨日と記載したとおり。あとがきにて翻訳者の方が、「著者の体調不良で、なかなか続編が出てなかったが復調し新作に取り掛かっている模様」とあった。これは昨日記載した通り。気になったので、Amazon.comで調べたら"The Sign of the Book (Cliff Janeway Novels) by John Dunning (Jun 11, 2011)"とありました。

これで楽しみがひとつ増えましたとさ。
posted by 灯台守 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2011年12月16日

愛書家の死 ジョン・ダニング 後編

昨日の続き。

本編は、競馬場を主として描かれる。古書店や古書の描写はあまり無い。個人的には、古書として扱っている分野が児童書であり、かなりなじみ深い本も登場しているので、その部分も堪能した。また、あまり知らない世界だが、書き手の経験が生かされた競馬と競馬場の話も良い。

基本的に人の描かれるミステリ(これはハードボイルドに近くなっているが)は、読み心地が良い。この本の話題の中心的人物である、調教師の妻・キャンディスも話が進むにつれて人物像が目に浮かぶようになってくる。当然、犯人は意外であり、楽しめる。途中の冒険も、クリフの彼女であるエリンとのやり取りも、依頼人のシャロンとのやりとりも良い。また「酔いどれの男」を気にして悔やむあたりも、印象に残るエピソードだった。

著者は体調を崩していたらしいが復活して新作を書いているとのこと。彼女のエリンとの関係も気になるし、続きに期待したい。
posted by 灯台守 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2011年12月15日

愛書家の死 ジョン・ダニング 前編

愛書家の死 ジョン・ダニング ハヤカワ・ミステリ文庫
「死の蔵書」から始まるクリフ・ジェーンウェイを主人公にしたシリーズの5巻目。今回は、競馬場が舞台となった作品。

クリフ・ジェーンウェイは、ある競馬の調教師の妻が残した蔵書の鑑定を依頼される。その蔵書は、すばらしいものだったが一部、欠落していると思われるものがあった。さらに価値のあるものが、すべて無くなっていたのではなく、数万ドルの価値はあると思われる本も残っていた。誰が、何のために抜き出したのか?
依頼主の頑固な態度に嫌気をさした彼は、その蔵書の残り半分を相続した娘の所に出かける。すると彼女は「母は殺された。その真偽を確かめてほしい」と依頼される。クリフは調査を進めるが、盗まれたと思われる本は、古書市場には出てきていなかった。・・・

文庫500ページを超える大作。あすへ続く。
(記入は、インターネット不調により、翌日実施)
posted by 灯台守 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ

2011年12月14日

夢から醒めた夢―冒険配達ノート 赤川次郎

夢から醒めた夢―冒険配達ノート 赤川次郎・作 北見隆・画 角川書店
ピコタンは9歳の女の子。ある夜、夢の配達人に誘われ、幽霊に会いに行く。その子は何をしたいのか、ピコタンは、何をするのか? 赤川次郎のファンタジー童話。

ご存知の人は知っている、劇団四季ミュージカルの原作。北見隆のイラストがすばらしい。この原作があって、劇団四季のミュージカルができたと思うと、感無量ではある。劇中では、ピコタンはピコ、女の子の幽霊は、マコ。本名のフルネームもあるが、原作には出てこない。今、全国公演中。12/17には待望のDVD/BR-Dが発売される。まずは原作の紹介から。別途DVDのレビューも記載予定。
posted by 灯台守 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童文学

2011年12月13日

ジュルジュ・ドン 日本最後のボレロ

ジュルジュ・ドン 日本最後のボレロ
シルヴィ・ギエムを語ったら、ジョルジュ・ドンを語らない訳には行かない。ジョルジュ・ドンのボレロは、クロード・ルルーシュの映画「愛と哀しみのボレロ」の圧倒的ダンシングで有名になった。私もこの映画で知った口である。

このDVDは、亡くなる2年前に7来日したときの録画である。1992年11月に、急逝してしまい本当に最後のボレロとなってしまった。本DVDも今は入手難である。映画「愛と哀しみのボレロ」のDVDも、絶版で入手できず。BR-Dで4時間を越える完全版で見たいものだ。
posted by 灯台守 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD