2011年11月22日

夜明けの図書館 埜納 タオ

夜明けの図書館 埜納 タオ 双葉社

新米司書のひなこが、勤める市立図書館で司書としてリファレンスの対応で、奮闘するお話。昔の写真がもう一度みたい老人、影が光るという発言から嘘つき呼ばわりされている少年等々の疑問や調べごとを図書館司書がリファレンス技術を駆使?して解決する。

司書の仕事にリファレンスというものがあることを知らない人は多い。図書館戦争の主人公、郁が苦手な作業でもある。図書館の利用者からの問い合わせに対して的確な本を選ぶことがその内容であると説明できる。

このマンガは、そのリファレンスを通して、本のありがたさや司書としてのやりがい、図書館の使命等々を感がさせてくれるマンガである。今まで、この手のマンガは無かった。ありそうでない分野を切り開いた埜納タオさんには、図書カード一年分を記念に上げてもよいくらい。(って、図書カード一年分ってどのくらい?)

図書館好きには、必携のマンガが登場である。
posted by 灯台守 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ