2011年10月01日

魔女モティ 柏葉幸子

魔女モティ 柏葉幸子 佐竹美保・絵 講談社
小学校5年生の紀恵は、ある日異世界へワープしてしまう。そこで出会ったのは、魔女モティ。魔女である彼女は、卒業するために家族を持たなくてはならなかった。紀恵=キーは、子供としてスカウトされる。さて、モティは何をしなくてはならないのか? わがまま、頑固、横暴なモティとキーの行く末は??

柏葉さんから、直接この話が出来たきっかけのようなことを聞いたことがある。もうかなりの前になるが、白百合女子大学で実施されたパネルディスカッションのときだった。柏葉さんのお嬢さん(たぶん当時は小学生)が、ある日「私はプリンセス」といったので、「お父さんは?」と聞くと「ピエロ」という。「じゃあお母さんは?」と聞くと「魔女」と答えたそうだ。娘さんがプリンセスと答えたかどうか、このやり取りだったかどうかは記憶のかなたで覚えていない。たしか・・・と思って確認した。
http://www.lcv.ne.jp/~torikos/525.htm
上記URLに、ちゃんと記載されてますね。2002年だったのか。上記のHPはお知り合いの方が開設しているページです。こちらもよろしく。

柏葉さんのお話も良い。家族というものを再確認したくなる。佐竹さんの絵も非常に良い。リアルでいてファンタジックな挿絵を描ける稀有な方だと思う。

で、明日は本作の続編を掲載予定。
posted by 灯台守 at 19:27| Comment(0) | 児童文学