2011年09月01日

塩の街 有川浩

塩の街 有川浩 角川文庫
塩害といわれる原因不明の病気。突然、人が塩を吹いて塩の立像になってしまう現象が、突如発生し日本も世界中も多数の死者が発生していた。その中で、人はどうするのか?

有川浩のデビュー作。ヤングアダルトというよりも純粋なSFで攻めたくなるのは、私の読書暦がSFからアプローチしているからに過ぎないだろう。純粋な読者は、上質のエンターテイメントだと思って読むに違いない。作者は「大人のライトノベル」というが電撃から出てきているだけにツボは心得ている。

自衛隊三部作と呼ばれている中の一冊目。あと2冊もあると思うと、ちょっとうれしい。
posted by 灯台守 at 19:45| Comment(0) | ヤングアダルト